猫猫の行方がわからないまま、十日が過ぎた。玉葉妃が産気づき、羅門はつきっきりで世話をすることに。一方、壬氏は猫猫と同時に姿を消した宦官が北側の墓所で手を合わせていたと聞く。そこは先帝のお手付きとなり、後宮で最期を迎えた者たちの墓であった。猫猫への手がかりを求めて向かうと、墓前に女官の姿があった。さらに彼女から猫猫が持っていたのと同じ酒精の香りを感じ取った壬氏は、さらに情報を聞き出そうとするが……。
脚本:小川ひとみ
分镜:高橋ナオヒト
演出:川畑えるきん
总作画监督:中谷友紀子、渡邉亜彩美、佐々木睦美
作画监督:近藤律子、会沢佳奈、桐山染利、井本美穂、佐々木睦美
制作进行:鈴木初幸
制作协力:C-Station